クーベルタンの思いつき ― 世界各国の国旗が白地に青・黄・黒・線・赤の5色からできている 2020年06月14日23:34 カテゴリー │今日の歴史 星条旗と五輪旗の制定された日1777年のこの日、アメリカ合衆国議会は、前年の独立宣言時の東部13州を13本の赤白の線に象徴し、青地に白い星を抜いた「星条旗」を国旗として制定。以後、<フラッグデー>という記念日になっている。1914年6月14日、パリで開催されたオリンピック委員会の席上で、世界の5大陸がオリンピック精神の下に交わることを象徴する五輪旗が制定された。左から青・黄・黒・線・赤の5つの輪が「W」になるように組み合わせたもの。選ばれた5色は、世界各国の国旗が白地にこの5色からできているものが多いという、国際オリンピック協議会の創始者クーベルタンの思いつきから。 Tweet Share on Tumblr 初期盤・クラシックレコード専門店「RECORD SOUND」 同じカテゴリー(今日の歴史)の記事 各人が自己流の方法で、自分自身の必要に応じ、自分にふさわしいように理解することの他に真理はない(2021-07-22 23:55) シャブリエ、サティの影響を受けた快活でさわやかな印象を残す耳のマリー・ローランサン(2021-04-19 23:34) 白くて美しい、この2つの膨らみは、なんとも魅力的じゃないか。(2021-04-08 23:44) 今日は心を軽んじ言葉を愛し、思わぬことでも言ってしまおうとする世の中である(2020-07-31 23:37) 喜んで死ぬことが出来れば、くだらなく生きているよりは幸福なことです(2020-07-30 23:34) 小さな女の子には女の兆をつねに感じ取ることができる(2020-07-28 22:38) コメント(0) 名前: メール: URL: 情報を記憶: コメント: 上の画像に書かれている文字を入力して下さい <ご注意>書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。 確認せずに書込 画像一覧