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異説クラブ

平成初頭の大災害。噴火災害を風化させることなく、災害教訓を後世に伝えていく決意を新たにする日。

雲仙普賢岳で火砕流発生。死者・不明者43人(1991)

報道関係者に対応するため警戒に当たっていた犠牲となった ― 6月3日は「雲仙普賢岳いのりの日」

1991年6月3日、前年から噴火を繰り返していた雲仙普賢岳で大規模な火砕流が発生。死者・不明者43人が犠牲となった日から29年となり、地元の島原市では、大火砕流が発生した午後4時8分に市内全域にサイレンが鳴らされたのに合わせて追悼の鐘が鳴らされ、遺族らが祈りをささげました。


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