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異説クラブ

当時、歌謡曲でティンパニーから始まる曲なんてなかった。

宮川泰


(今の音楽の中にも)仲々よく出来ている作品もたくさんありますが、往々にして味もそっけもないものも多いですね。たとえば詞の文脈がごたごたしてたり、いかにしたら人の心に残るかも考えていない、作品のモチーフとかも一切ない…そんな作り方には疑問を感じますね。やはりすぐメロディーを口ずさめる要素がなくなってしまったら、つまらないですよ。その為には、まず詞があって、その詞のイメージをいかにふくらませて、聴く人にはっきり分かってもらう為に、音楽はどう助けられるかという事が、一番肝心ですね。


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